【注意】意外と知られていない?「nanacoクレジット」の落とし穴

家計節約のためなるべくお得になる電子マネーや、素人・元手が少なくても利殖ができる運用法に関心を持たれている方は多いでしょう。

しかしそのメリットばかりを追いかけてしまうと、家計節約どころかかえって損をして圧迫することにもなりかねません。

今回は電子マネーの中で特に話題の「nanacoクレジット」と、プチ収入を得られることで注目されている「節約投資」に焦点を当ててみました。

nanacoクレジットチャージの取扱注意点

セブンイレブン系のお店で電子マネーとしてキャッシュレスで使えてポイント還元されるnanaco。クレジットチャージすればカードとnanacoのポイントがダブルで付与されます。

よく調べて上手に使えば家計節約に最適なのですが、実は扱いが難しいサービスです。nanacoをお得に使いたいとお考えの方は、デメリットや扱いづらさを知って注意した上でご利用くださいね。

nanacoクレジットチャージの方法

nanacoのクレジットカードを使ったチャージ方法には「クレジットチャージ」と「オートチャージ」の二種類があります。

クレジットチャージは、事前登録したクレジットカードからその都度入金して使う方法。オートチャージは予め設定した金額を残額が下回ったとき、事前登録クレジットカードから(オートチャージ設定金額)を自動入金してくれるシステムです。

セブンイレブン系のお店をよく使う人にはオートチャージがレジであわてずに済み便利ですが、解約したときに残額が返金されないというデメリットがあります(※nanacoセンターへ電話確認済み)。

nanaco使用上の注意ポイント5点

■nanacoカードかモバイルを一度作ってしまうと、もしカード→モバイルまたはモバイル→カードへ乗り換えようとしても残高引き継ぎができません。

■クレジットチャージは、事前登録できるクレジットカードが限られています。

■その上nanacoポイント付与対象のクレジットカードも限定的です。よく調べずに登録してしまうと損してしまいますね。

■2017年10月から、楽天クレジットチャージができなくなりました。楽天カードは元々のポイント還元率が高いので、ユーザーにとっては改悪ですね。

■また、前述の解約時に返金されないという点にもご注意ください。解約前には残額以上の買い物で使い切るほかに打つ手はありません。(その際付与されたポイントについては諦めるしかないですね……。)

nanacoモバイルは扱いにくいので注意

試しに筆者がnanacoモバイル入会を試してみました。

まずはGoogle Playにアクセスしてみます。2017年12月3日までに新規入会で2000ポイントが抽選で700名に当たるとのこと。

ところが……筆者のタブレットでは「非対応」とのエラーが出て入会できません。それほど古い端末でもなく、Androidのバージョンは「5.1」です。

もしnanacoモバイルに入会できたとしても、機種変更の際に引き継げないというアクシデントに見舞われるトラブルも考えられますので要注意ですね。

仕方ないので口コミ情報を調べてみますと、このような意見が出てきました。
■デビットカードでオートチャージができなくて不便(クレジットカードでは可能)。
■nanacoクレジットチャージを使いたくても、利用開始まで準備(新規登録とカード事前登録)に5日以上掛かるのですぐ使えず不便。
■時々起動できないので、会計前などあわててしまう。

また、不具合も多いようです。nanaco問い合わせセンターに電話すると「エラー・不具合についての受け付け」の選択肢があることからも、その件数の多さがうかがえます。

nanacoモバイルはカードと違い下記のようなメリットがありますが……。
□かさばらない(普段持ち歩くスマホ内に収まる)。
□カード発行手数料300円が不要。

反面、このような不具合や使いづらさといったデメリットもありますので要注意です。

 

使ってみてオススメしたい節約サービス

私が使っている節約できるお勧めサービスをまとめております。
よかったら参考にしてくださいませ。